尨犬の書き順(筆順)
尨の書き順アニメーション ![]() | 犬の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
尨犬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 尨7画 犬4画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
尨犬 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
尨犬と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
犬尨:ぬいくむ尨を含む熟語・名詞・慣用句など
尨犬 尨毛 尨然 尨大 ...[熟語リンク]
尨を含む熟語犬を含む熟語
尨犬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼻」より 著者:芥川竜之介
供が何気なく外へ出て見ると、中童子は、二尺ばかりの木の片《きれ》をふりまわして、毛の長い、痩《や》せた尨犬《むくいぬ》を逐《お》いまわしている。それもただ、逐いまわしているのではない。「鼻を打たれまい。そ....「芋粥」より 著者:芥川竜之介
ある。「こまつぶり」でも、廻してゐるのかと思つて、後ろから覗いて見ると、何処《どこ》かから迷つて来た、尨犬《むくいぬ》の首へ繩をつけて、打つたり殴《たた》いたりしてゐるのであつた。臆病な五位は、これまで何....「LOS CAPRICHOS」より 著者:芥川竜之介
ア》の並木《なみき》の根がたに、尿《ねう》をしやんだ一頭の犬は、これも其処《そこ》へ来かかつた、仲間の尨犬《むくいぬ》に話しかけた。
「どうだい、あの白馬の疲れやうは?」
「莫迦《ばか》々々しいなあ。馬ば....