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尨大の書き順(筆順)

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尨大の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぼう-だい
  2. ボウ-ダイ
  3. bou-dai
尨7画 大3画 
総画数:10画(漢字の画数合計)
尨大
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

尨大と同一の読み又は似た読み熟語など
傍題  膨大  展望台  厖大  弘法大師  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
大尨:いだうぼ
尨を含む熟語・名詞・慣用句など
尨犬  尨毛  尨然  尨大    ...
[熟語リンク]
尨を含む熟語
大を含む熟語

尨大の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

幻想」より 著者:有島武郎
い橋を痩せた腕のやうに出した小さな町が川にまたがつて物淋しく横はつてゐた。 行手の堤の蔭には不格好に尨大な黒ずんだ建物がごつちやになつて平らな麥畑の中に建つてゐた。近づいて見ると屠殺場だつた。その門の所....
妖怪研究」より 著者:伊東忠太
對《たい》して、支那《しな》に入《い》ると全《まつた》く異《ことな》る、支那《しな》はあの通《とほ》り尨大《ぼうだい》な國《くに》であつて、西《にし》には崑崙雪山《こんろんせつざん》の諸峰《しよぼう》が際....
三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
意識の上にあつまり、自意識はその内容と實力とに無關係に、自分勝手に大きく膨れる。さうして内容と實力とは尨大なる自意識の薄暗い下蔭に日の目を見ぬ草のやうに影の薄い朝夕を送つて行く。自意識と生活内容との懸隔甚....
[尨大]もっと見る