尨然の書き順(筆順)
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尨然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 尨7画 然12画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
尨然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
尨然と同一の読み又は似た読み熟語など
呆然 惘然 茫然 厖然
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然尨:んぜうぼ尨を含む熟語・名詞・慣用句など
尨犬 尨毛 尨然 尨大 ...[熟語リンク]
尨を含む熟語然を含む熟語
尨然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
《と》してその事業の成就を心がける。そして、若し運命がその政治家に苛酷《かこく》でなかったならば、彼は尨然《ぼうぜん》たる国家的若しくは世界的大事業なるものを完成する。然しそこに出来上った結果はその政治家....「那珂先生を憶う」より 著者:桑原隲蔵
承知して居らるる筈である。 『成吉思汗《ジンギスカン》實録』が出版されて間もなく先生を訪うた時、先生は尨然たる草稿を示されて、『成吉思汗《ジンギスカン》實録』著述の際、蒙古に關する漢洋の史料を渉獵した間に....「チベット旅行記」より 著者:河口慧海
さんと欲せしこと、一日に非ざりしも、南船北馬暖席に暇《いとま》なく、かつ二雪霜の間に集積せるところは、尨然《ぼうぜん》紛雑《ふんざつ》し容易に整頓すべからずして、自ら慚愧《ざんき》せざるを得ざるものあり。....