茫然の書き順(筆順)
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茫然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 茫9画 然12画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
茫然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
茫然と同一の読み又は似た読み熟語など
呆然 惘然 厖然 尨然
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然茫:んぜうぼ茫を含む熟語・名詞・慣用句など
微茫 茫然 茫漠 茫眉 茫洋 茫茫 茫乎 茫々頭 茫然自失 ...[熟語リンク]
茫を含む熟語然を含む熟語
茫然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「墓」より 著者:秋田滋
考えることなどは出来なかったのであります。彼女が死んでしまうと、劇《はげ》しい絶望のために、わたくしは茫然としてしまって、もう考えも何もなくなってしまいました。わたくしはただ泣くばかりでした。野辺の送りの....「良夜」より 著者:饗庭篁村
》に倒れんとするほどになり、二階に駆け上りて裸になりて改めれどなし。泣く悲しむという事は次になり、ただ茫然たるばかり、面目なきながら深沢に話せば、これも仰天し、「実は伯父ご様の御文中にも若干の学資を持たせ....「親ごころ」より 著者:秋田滋
は声を低めてもう一度、 「ジャンだったのかえ」 二人の婦人には、なんのことだか訳が分らないので、ただ茫然と老人を瞻《みまも》っていた。 そこで、老人はおろおろと三たび目に云った。 「ジャンだったんだね....