茫然自失の書き順(筆順)
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茫然自失の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 茫9画 然12画 自6画 失5画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
茫然自失 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
茫然自失と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
失自然茫:つしじんぜうぼ茫を含む熟語・名詞・慣用句など
微茫 茫然 茫漠 茫眉 茫洋 茫茫 茫乎 茫々頭 茫然自失 ...[熟語リンク]
茫を含む熟語然を含む熟語
自を含む熟語
失を含む熟語
茫然自失の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「隣の嫁」より 著者:伊藤左千夫
、どうもごちそうさま」 今まで唯一の問題になっていた本人が、突然はいってきたのだから、みんな相顧みて茫然自失というありさまだ。さすがの政さんも今までお前さんのうわさをしていたのさとは言いかねて、一心に繩....「黒百合」より 著者:泉鏡花
ので、あッと絶叫したが、理学士は愕然《がくぜん》として可恐《おそろし》い夢から覚めたのである。 拓は茫然自失して、前《さき》のまま机に頬杖を突いた、その手も支えかねて僵《たお》れようとしたが、ふと闇《や....「閑天地」より 著者:石川啄木
彼等の口の余りに大なるを以て無数の蛙群《あぐん》なりと誤る勿《なか》れ。彼等は乃《すなは》ち口をあいて茫然自失せる十五億の蒼生《さうせい》にてある也。 あゝ驚くべきかな、この新光景や。これ実に愕心《がく....