茫乎の書き順(筆順)
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茫乎の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 茫9画 乎5画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
茫乎 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
茫乎と同一の読み又は似た読み熟語など
希望小売価格 細胞呼吸 細胞工学 細胞骨格 三宝荒神 死亡広告 脂肪光沢 女房詞 泥棒根性 亡国
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
乎茫:こうぼ茫を含む熟語・名詞・慣用句など
微茫 茫然 茫漠 茫眉 茫洋 茫茫 茫乎 茫々頭 茫然自失 ...[熟語リンク]
茫を含む熟語乎を含む熟語
茫乎の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「国貞えがく」より 著者:泉鏡花
の路《みち》を隔てて、数百《すひゃく》の燈火《ともしび》の織目《おりめ》から抜出《ぬけだ》したような薄茫乎《うすぼんやり》として灰色の隈《くま》が暗夜《やみ》に漾《ただよ》う、まばらな人立《ひとだち》を前....「黒百合」より 著者:泉鏡花
で持って行ってくんねえ、頼むぜ、おい。」 呆れたものいいと、唐突《だしぬけ》の珍客に、茶屋の女どもは茫乎《ぼんやり》。 四十四 島野は、時というとこの苦手が顕《あらわ》れるのを、前世の因....「硝子窓」より 著者:石川啄木
集つて來る時ほど、私の心臟の愉快に鼓動してゐる時はない。 それが餘り立込んで來ると、時として少し頭が茫乎《ぼう》として來る事がある。『こんな事で逆上せてなるものか!』さう自分で自分を叱つて、私はまた散り....