微茫の書き順(筆順)
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微茫の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 微13画 茫9画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
微茫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
微茫と同一の読み又は似た読み熟語など
備忘 美貌
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
茫微:うぼび茫を含む熟語・名詞・慣用句など
微茫 茫然 茫漠 茫眉 茫洋 茫茫 茫乎 茫々頭 茫然自失 ...[熟語リンク]
微を含む熟語茫を含む熟語
微茫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
ば淡青なる雲にまがはせたり。眞に是れ一の夢幻界なり。灣《いりえ》に沿へる拿破里の市《まち》は次第に暮色微茫の中に沒せり。眸《ひとみ》を放ちて遠く望めば、雪を戴けるアルピイの山脈氷もて削り成せるが如し。
....「潜航艇「鷹の城」」より 著者:小栗虫太郎
を押えて、凝視することしばしであった。 飛沫《しぶき》のなかを、消えあるいは点いて……闇の海上をゆく微茫《びぼう》たる光があった。その頃は、小雨が太まってき長濤《うねり》がたかく、舳《へさき》は水に没し....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
て海峡を渡る。マルメの街灯のいまだ隠れざるうちに、デンマーク首都コペンハーゲンの灯台を認む。ときに煙月微茫、清風船に満ち、すこぶる幽趣あり。 やる舟路マルモのあかり消えぬ間に、コペンハゲンの灯火を見る ....