貞享の書き順(筆順)
貞の書き順アニメーション | 享の書き順アニメーション |
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貞享の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 貞9画 享8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
貞享 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
貞享と同一の読み又は似た読み熟語など
汚染状況重点調査地域 感情教育 極限状況 限界状況 五部の大乗経 状況証拠 状況判断 貞享式 貞享暦 日本身体障害者陸上競技連盟
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
享貞:うょきうょじ享を含む熟語・名詞・慣用句など
永享 享禄 享有 貞享 享宴 享保 享保 享年 享徳 享堂 享受 延享 享益 長享 享楽 享和 享持 逸見享 貞享式 享ける 貞享暦 享保銀 享保金 享楽的 村上享一 船田享二 浅沼享子 松岡享子 永享の乱 竹内享寿 吉田享二 享楽主義 享保の改革 享保の飢饉 生を享ける ...- 貞享の類語・同義語
- 江戸時代の年号(元号)元和,寛永,正保,慶安,承応,明暦,万治,寛文,延宝,天和,元禄,宝永,正徳,享保,元文,寛保,延享,寛延,宝暦,明和,安永,天明,寛政,享和,文化,文政,天保,弘化,嘉永,安政,万延,文久,元治,慶応
[熟語リンク]
貞を含む熟語享を含む熟語
貞享の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
の流行の生んだ作品である。正保《しやうはう》元年に生れた芭蕉は寛文、延宝《えんぱう》、天和《てんな》、貞享《ぢやうきやう》を経、元禄七年に長逝した。すると芭蕉の一生は怪談小説の流行の中に終始したものと云は....「明治十年前後」より 著者:淡島寒月
古本を見せた。 西鶴は俳諧師で、三十八の歳|延宝《えんぽう》八年の頃、一日に四千句詠じたことがある。貞享《じょうきょう》元年に二万三千五百句を一日一夜のうちによんだ。これは才麿という人が、一日一万句を江....「淡島椿岳」より 著者:内田魯庵
尤も長崎から上方《かみがた》に来たのはかなり古い時代で、西鶴の作にも軽焼の名が見えるから天和《てんな》貞享《じょうきょう》頃には最う上方|人《じん》に賞翫されていたものと見える。江戸に渡ったのはいつ頃か知....貞享の類語:元和 寛永 正保 慶安 承応 明暦 万治 寛文 延宝 天和 元禄 宝永 正徳 享保 元文 寛保 延享 を含む文章
「おぎん」より. 元和《げんな》か、寛永《かんえい》か、とに...「おぎん」より. 元和《げんな》か、寛永《かんえい》か、とにかく遠い昔である。...
「芭蕉雑記」より. げば》」などもこの流行の生んだ作品である。正保《しやうはう》元年に生れた芭蕉は寛文、...
「半七捕物帳」より. 尺三四寸で、一羽の白い鷹をかき、そのそばに慶安二二と書いてあります。慶安二二は即ち慶...
「橘曙覧評伝」より. べきである。其事のあつたのは、後光明天皇の承応三年であつた。其から凡百九十年、二百年...
「地震の話」より. ぷう》によつて襲《おそ》はれ易《やす》い。明暦大火《めいれきたいか》の際《さい》、濱...
「備前天一坊」より. りもズッと前、七十余年も遡《さかのぼ》って万治《まんじ》三年の頃に備前の太守|池田新...
「或敵打の話」より. く》に召し出されたのであった。 ところが寛文《かんぶん》七年の春、家中《かちゅう》...
「芭蕉雑記」より. はとうの昔に気づいてゐた筈である。)しかし延宝《えんぱう》天和《てんな》の間《かん》...
「芭蕉雑記」より. いてゐた筈である。)しかし延宝《えんぱう》天和《てんな》の間《かん》の芭蕉は誰でも知...
「枯野抄」より. で夢は枯野をかけめぐる ――花屋日記――元禄七年十月十二日の午後である。一しきり赤...
「八犬伝談余」より. に起り、自笑《じしょう》・其磧《きせき》、宝永正徳《ほうえいしょうとく》に鳴りしが馬...
「雛」より. はかじこ》みの薬屋をやつて居りましたから、正徳丸とか安経湯《あんけいたう》とか或は又...
「死後」より. でいた。これは和漢|天竺《てんじく》の話を享保頃の坊さんの集めた八巻ものの随筆である...
「四次元漂流」より. 類と木見学士の研究ノートの間から抜いた『復元文献抄』の入れてある引出が、課長の手によ...
「十万石」より. 無《な》かりし。 既《すで》に去《さ》る寛保年中《くわんぽねんちう》、一時《いちじ...