板廂の書き順(筆順)
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板廂の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 板8画 廂12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
板廂 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
板廂と同一の読み又は似た読み熟語など
板庇
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
廂板:しさびたい廂を含む熟語・名詞・慣用句など
西廂 廂番 廂間 片廂 土廂 土廂 孫廂 小廂 妻廂 広廂 又廂 板廂 廂の簡 西廂記 西廂記 廂の御所 ...[熟語リンク]
板を含む熟語廂を含む熟語
板廂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「観画談」より 著者:幸田露伴
の樹※《きぎ》は皆雨に悩んでいた。雨は前にも増して恐しい量で降って、老朽《おいく》ちてジグザグになった板廂《いたびさし》からは雨水がしどろに流れ落ちる、見ると簷《のき》の端に生えている瓦葦《しのぶぐさ》が....「夜明け前」より 著者:島崎藤村
わず時を送ったというふうに腰を持ちあげた。問屋場からの出がけにも、彼は出入り口の障子の開いたところから板廂《いたびさし》のかげを通して、心深げに旧暦四月の街道の空をながめた。そして栄吉の方を顧みて言った。....「観画談」より 著者:幸田露伴
つた。庭の樹※は皆雨に悩んでゐた。雨は前にも増して恐しい量で降つて、老朽《おいく》ちてジグザグになつた板廂《いたびさし》からは雨水がしどろに流れ落ちる、見ると簷《のき》の端に生えて居る瓦葦《しのぶぐさ》が....