怡然の書き順(筆順)
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怡然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 怡8画 然12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
怡然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
怡然と同一の読み又は似た読み熟語など
哀然 亜急性硬化性全脳炎 愛染 愛染法 依然 一体全体 営繕 塊然 快然 戒善
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然怡:んぜい怡を含む熟語・名詞・慣用句など
怡悦 重怡 怡土 怡然 怡楽 怡土城 怡渓宗悦 怡雲元悦 怡雲如欣 怡子女王 小室怡々斎 田村怡与造 怡子内親王 ...[熟語リンク]
怡を含む熟語然を含む熟語
怡然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
か知らんけれど、人たる者は悪事を行つてをつて、一刻でも安楽に居らるるものではないのじや。それとも、君は怡然《いぜん》として楽んでをるか。長閑《のどか》な日に花の盛《さかり》を眺むるやうな気持で催促に行つた....「運命」より 著者:幸田露伴
兵|漸《ようや》く多く、賊勢日に蹙《しじ》まるに至って賽児を捕え得、将《まさ》に刑に処せんとす。賽児|怡然《いぜん》として懼《おそ》れず。衣を剥《は》いで之を縛《ばく》し、刀《とう》を挙げて之を※《き》る....「桃花源記序」より 著者:狩野直喜
。此レハ當ヲ得ザルモ、兩面アルモノト見、「胸すくばかり」ト譯ヲ致シタルモ、ヨリヨキ語ハ無之哉。 (6)怡然自樂ノ怡モ樂シムコトナレド、同ジ譯語ヲ用フル事能ハザレバ、少々區別シ、「怡」ノ尤近キハ調和ノ和或ハ....