曠野の書き順(筆順)
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曠野の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 曠19画 野11画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
曠野 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
曠野と同一の読み又は似た読み熟語など
経口薬 公冶長 公役 公約 公約数 口約 好好爺 甲夜 硬膏薬 荒野
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
野曠:やうこ曠を含む熟語・名詞・慣用句など
曠世 曠日 曠田 曠達 曠然 曠職 曠劫 曠古 曠久 曠野 曠野 曠原 放曠 森田曠平 西沢曠谷 福地曠昭 曠日弥久 曠日持久 随縁放曠 無始曠劫 多生曠劫 毛綱毅曠 ...[熟語リンク]
曠を含む熟語野を含む熟語
曠野の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
逐《お》つた。従者も勿論、遅れてはゐられない。しばらくは、石を蹴る馬蹄の音が、戞々《かつかつ》として、曠野の静けさを破つてゐたが、やがて利仁が、馬を止めたのを見ると、何時、捕へたのか、もう狐の後足を掴《つ....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
らず、平治の乱以来逆賊の汚名を負ひて、空しく東国の莽蒼に雌伏したり。然りと雖も八幡公義家が、馬を朔北の曠野に立て、乱鴻を仰いで長駆、安賊を鏖殺したる、当年の意気豈悉消沈し去らむ哉。革命の激流一度動かば、先....「孤独地獄」より 著者:芥川竜之介
と云ふ句があるから、大抵は昔から地下にあるものとなつてゐたのであらう。唯、その中で孤独地獄だけは、山間曠野樹下空中《さんかんくわうやじゆかくうちゆう》、何処へでも忽然として現れる。云はば目前の境界《きやう....