曠達の書き順(筆順)
曠の書き順アニメーション ![]() | 達の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
曠達の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 曠19画 達12画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
曠達 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
曠達と同一の読み又は似た読み熟語など
公達 口達
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
達曠:つたうこ曠を含む熟語・名詞・慣用句など
曠世 曠日 曠田 曠達 曠然 曠職 曠劫 曠古 曠久 曠野 曠野 曠原 放曠 森田曠平 西沢曠谷 福地曠昭 曠日弥久 曠日持久 随縁放曠 無始曠劫 多生曠劫 毛綱毅曠 ...[熟語リンク]
曠を含む熟語達を含む熟語
曠達の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「運命」より 著者:幸田露伴
正々堂々の大道に合せんことを欲し、絶えて欹側《きそく》詭※《きひ》の言を為《な》さず、放逸《ほういつ》曠達《こうたつ》の態《たい》無し。勉学の詩二十四章の如きは、蓋《けだ》し壮時の作と雖も、其の本色《ほん....「殺神記」より 著者:田中貢太郎
唐の開元年中、郭元振《かくげんしん》は晋《しん》の国を出て汾《ふん》の方へ往った。彼は書剣を負うて遊学する曠達《こうたつ》な少年であった。 某《ある》日《ひ》、宿を取り損ねて日が暮れてしまった。星が斑《まば....「巴里より」より 著者:与謝野晶子
ころ》擦れ切れたのが目に附く。平気で之《これ》に朝晩乗つて停車場《ステエシヨン》まで往復する老芸術家の曠達《くわうたつ》を面白いと思つた。セエヌ河を渡つてムウドンの繋船場《けいせんば》まで行《ゆ》くには二....