枳棘の書き順(筆順)
枳の書き順アニメーション | 棘の書き順アニメーション |
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枳棘の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 枳9画 棘12画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
枳棘 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
枳棘と同一の読み又は似た読み熟語など
危局 貴局 書記局 正規曲線 地磁気極 棋局 棊局 外記局 鰭棘 佐伯旭雅
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
棘枳:くょきき棘を含む熟語・名詞・慣用句など
九棘 枳棘 鰭棘 荊棘 棘鼠 叉棘 荊棘 棘路 棘条 棘魚 槐棘 棘蜘蛛 棘の路 荊棘線 槐門棘路 棘皮動物 ...[熟語リンク]
枳を含む熟語棘を含む熟語
枳棘の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「五重塔」より 著者:幸田露伴
急に屠るな嬲り殺せ、活しながらに一枚※※皮を剥ぎ取れ、肉を剥ぎとれ、彼等が心臓《しん》を鞠として蹴よ、枳棘《からたち》をもて脊を鞭《う》てよ、歎息の呼吸涙の水、動悸の血の音悲鳴の声、其等をすべて人間《ひと....「五重塔」より 著者:幸田露伴
《い》かしながらに一枚一枚皮を剥《は》ぎ取れ、肉を剥ぎとれ、彼らが心臓《しん》を鞠《まり》として蹴よ、枳棘《からたち》をもて背を鞭《う》てよ、歎息の呼吸《いき》涙の水、動悸《どうき》の血の音悲鳴の声、それ....「濫僧考」より 著者:喜田貞吉
んみ》れば、去《い》にし延喜元年の官符、已に権貴の山川を規錮し、勢家の田地を侵奪することを禁じ、州郡の枳棘を芟《か》り、兆庶の※※を除く。吏治施し易く、民居安きを得たり。但猶凶暴邪悪の者は、悪僧と宿衛とな....