掛襟[掛(け)襟]の書き順(筆順)
掛の書き順アニメーション | 襟の書き順アニメーション |
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掛襟の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 掛11画 襟18画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
掛襟 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:掛け襟
掛襟と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
襟掛:りえけか襟を含む熟語・名詞・慣用句など
半襟 襟髪 上襟 広襟 裏襟 襟輪 襟裏 襟幅 襟留 襟芯 青襟 小襟 赤襟 折襟 抜襟 立襟 白襟 丸襟 襟止 突襟 襟首 台襟 襟心 襟足 襟先 頭襟 襟巻 襟懐 胸襟 狭襟 共襟 詰襟 掛襟 角襟 襟度 開襟 奥襟 襟下 襟腰 襟章 ...[熟語リンク]
掛を含む熟語襟を含む熟語
掛襟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「帰つてから」より 著者:与謝野晶子
を嬉しく思ひながら、榮子が明日《あす》から居る処をみじめな田舎|家《や》とばかり想像されて、ねんねこの掛襟《かけえり》を掛けながら泣いて居たのも鏡子だつたのである。 『榮子に乳《ちゝ》を飲ませて上げようか....「遺書」より 著者:与謝野晶子
ちりめん》でもまだ足るものとは思はないのに、余りに哀れな更紗《さらさ》蒲団であるなどヽ思ふのです。白い掛襟の綻《ほころ》びの繕はれてないのも口惜《くや》しいことに思はれるのです。光《ひかる》の枕許《まくら....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
つ声が 声で人をや、迷わすは しょんがいな これや名代《なだい》の大原女《おはらめ》、木綿小紋に黒掛襟の着物、昔ゆかしい御所染の細帯、物を載せた頭に房手拭、かいがいしくからげた裾の下から白腰巻、黒の手....