襟先の書き順(筆順)
襟の書き順アニメーション ![]() | 先の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
襟先の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 襟18画 先6画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
襟先 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
襟先と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
先襟:きさりえ襟を含む熟語・名詞・慣用句など
半襟 襟髪 上襟 広襟 裏襟 襟輪 襟裏 襟幅 襟留 襟芯 青襟 小襟 赤襟 折襟 抜襟 立襟 白襟 丸襟 襟止 突襟 襟首 台襟 襟心 襟足 襟先 頭襟 襟巻 襟懐 胸襟 狭襟 共襟 詰襟 掛襟 角襟 襟度 開襟 奥襟 襟下 襟腰 襟章 ...[熟語リンク]
襟を含む熟語先を含む熟語
襟先の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「菎蒻本」より 著者:泉鏡花
なり。 「女は蝋燭だと云ってるんだ。」 お媼《ば》さんが突掛《つっか》け草履で、片手を懐に、小楊枝を襟先へ揉挿《もみさ》しながら、いけぞんざいに炭取を跨《また》いで出て、敷居越に立ったなり、汚点《しみ》....「努力論」より 著者:幸田露伴
ぐ事に徹底すれば、何時でも黒闇で穿ける、智炬を燃すには及ばないのである。坐り方に徹底すれば、衣服の褄や襟先を手で揃へずとも、チヤンと坐れるのである。机上の整理に徹底すれば、文房具の置合せの位置などは、何樣....「両国今昔」より 著者:木村荘八
を膝のところあたりに一寸引つかける位は、控へ力士の色気になつていゝものだ。H川の丹前姿は顔色も秀れず、襟先きからすつぽりかぶつて、始終シヨボシヨボし、やがて名乗りを受けて土俵に上ると、すぐ相手の藤の里にや....