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立襟[立(ち)襟]の書き順(筆順)

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立襟の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. たち-えり
  2. タチ-エリ
  3. tachi-eri
立5画 襟18画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
立襟
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:立ち襟

立襟と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
襟立:りえちた
襟を含む熟語・名詞・慣用句など
半襟  襟髪  上襟  広襟  裏襟  襟輪  襟裏  襟幅  襟留  襟芯  青襟  小襟  赤襟  折襟  抜襟  立襟  白襟  丸襟  襟止  突襟  襟首  台襟  襟心  襟足  襟先  頭襟  襟巻  襟懐  胸襟  狭襟  共襟  詰襟  掛襟  角襟  襟度  開襟  奥襟  襟下  襟腰  襟章    ...
[熟語リンク]
立を含む熟語
襟を含む熟語

立襟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:ゴーゴリニコライ
出す、そして自分が告発されるのだと思うと、まるで生きた心地もなかった。美々しく銀モールで刺繍をした赤い立襟や佩剣などが、もう眼の前にちらついて……彼は全身ブルブルとふるえだした。とうとう下着や長靴を取り出....
鳥影」より 著者:石川啄木
信吾の片髭が白くなつたのを指さして、富江は聲の限り笑つた。一同もそれに和した。沼田は片肌を脱ぎ、森川は立襟の洋服の釦を脱して風を入れ乍ら、乾き掛つた白粉で皮膚が痙攣《ひきつ》る樣なのを氣にして、顏を妙にモ....
鳥影」より 著者:石川啄木
が白くなつたのを指さして、富江は声の限り笑つた。一同《みんな》もそれに和した。沼田は片肌を脱ぎ、森川は立襟の洋服の鈕《ボタン》を脱《はづ》して風を入れ乍ら、乾き掛つた白粉で皮膚《かは》が痙攣《ひきつ》る様....
[立襟]もっと見る