襟垢の書き順(筆順)
襟の書き順アニメーション | 垢の書き順アニメーション |
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襟垢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 襟18画 垢9画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
襟垢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
襟垢と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
垢襟:かありえ襟を含む熟語・名詞・慣用句など
半襟 襟髪 上襟 広襟 裏襟 襟輪 襟裏 襟幅 襟留 襟芯 青襟 小襟 赤襟 折襟 抜襟 立襟 白襟 丸襟 襟止 突襟 襟首 台襟 襟心 襟足 襟先 頭襟 襟巻 襟懐 胸襟 狭襟 共襟 詰襟 掛襟 角襟 襟度 開襟 奥襟 襟下 襟腰 襟章 ...[熟語リンク]
襟を含む熟語垢を含む熟語
襟垢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
《ようす》の賤《いや》しくない落魄《おちぶれ》らしい、五十|近《ぢか》の男の……肺病とは一目で分る……襟垢がぴかぴかした、閉糸《とじいと》の断《き》れた、寝ン寝子を今時分。 藁草履《わらぞうり》を引摺《....「着物」より 著者:芥川竜之介
た、やはり年少の豪傑が抛《はふ》りつけた評語である。が、豪傑自身の着物も、余程長い間着てゐると見えて、襟垢《えりあか》がべつとり食附いてゐる。 それでも黄びらを着た男は、何とも言葉を返さずにゐる。どうも....「艶書」より 著者:泉鏡花
》える樣子《やうす》です。暑《あつ》くるしいね、絣《かすり》の、大島《おほしま》か何《なに》かでせう、襟垢《えりあか》の着《つ》いた袷《あはせ》に、白縮緬《しろちりめん》の兵子帶《へこおび》を腸《はらわた....