危惧の書き順(筆順)
危の書き順アニメーション ![]() | 惧の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
危惧の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 危6画 惧11画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
危惧 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
危惧と同一の読み又は似た読み熟語など
意気組 引薬 解き櫛 器具 奇偶 奇遇 寄寓 機具 錦草 金崎宮
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
惧危:ぐき惧を含む熟語・名詞・慣用句など
危惧 疑惧 憂惧 絶滅危惧 準絶滅危惧 絶滅危惧種 ...[熟語リンク]
危を含む熟語惧を含む熟語
危惧の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
きと躊躇《ちゅうちょ》とで迎える事によって、倉地に自分の心持ちの不徹底なのを見下げられはしないかという危惧《きぐ》よりも、倉地が自分のためにどれほどの堕落でも汚辱でも甘んじて犯すか、それをさせてみて、満足....「時代閉塞の現状」より 著者:石川啄木
特殊の機会によってのみ発生するものではない。我々青年は誰しもそのある時期において徴兵検査のために非常な危惧《きぐ》を感じている。またすべての青年の権利たる教育がその一部分――富有《ふゆう》なる父兄をもった....「大利根の大物釣」より 著者:石井研堂
『なアに大丈夫です。気永くおやりなさい。』 漁史の動悸は、一秒毎に高まり来り、嬉しいには相違なきも、危惧の念亦一層強く、たとえ十分信頼せる釣具《しかけ》にせよ、首尾よく挙げ得るや否やを、気遣うことも頻り....