蘇枋の書き順(筆順)
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蘇枋の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蘇19画 枋8画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
蘇枋 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
蘇枋と同一の読み又は似た読み熟語など
恵比須扇 素襖 素袍 蘇方 蘇芳 烏扇
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
枋蘇:うおす枋を含む熟語・名詞・慣用句など
蘇枋 謝枋得 ...[熟語リンク]
蘇を含む熟語枋を含む熟語
蘇枋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
はすこし斜めに仰向けに倒れていた。かれの半身はなま血に塗《まみ》れて、そこらに散っている俳諧の巻までも蘇枋《すおう》染めにしているので、惣八は腰がぬけるほどに驚いた。かれは這うように表へ逃げ出して、近所の....「こがね丸」より 著者:巌谷小波
《しゃつ》伏勢ござんなれ」ト、身構へしつつ佶《きっ》と見れば、いと大《おおい》なる黒猿の、面《おもて》蘇枋《すおう》に髣髴《さもに》たるが、酒に酔ひたる人間《ひと》の如く、※※《よろめ》きよろめき彼方《か....「凧の話」より 著者:淡島寒月
日から、店先きに種々の綺麗《きれい》な大きな凧を飾って売り出したものであった。昔は凧の絵の赤い色は皆な蘇枋《すおう》というもので描いたので、これはやはり日本橋の伊勢佐という生薬《しょうやく》屋で専売してい....