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毫もの書き順(筆順)

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毫もの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ごう-も
  2. ゴウ-モ
  3. gou-mo
毫11画 
総画数:11画(漢字の画数合計)
毫も
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

毫もと同一の読み又は似た読み熟語など
合目的  在郷者  剛猛  豪猛  毫毛  剛毛  拷問  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
も毫:もうご
毫を含む熟語・名詞・慣用句など
分毫  毫毛  毫末  毫髪  毫端  毫光  毫も  毫厘  毫釐  白毫  繊毫  一毫  寸毫  秋毫  試毫  揮毫  紫毫  糸毫  毫摂寺  白毫相  白毫寺  一糸一毫  浅井一毫  眉間白毫相  目に秋毫の末を察すれば耳に雷霆の声を聞かず  明は以て秋毫の末を察するに足れども而も輿薪を見ず    ...
[熟語リンク]
毫を含む熟語
もを含む熟語

毫もの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
氏の中心的人物としての入道相国を見たり。狂悖暴戻、余りに其家門の栄達を図るに急にして彼等が荘園を奪つて毫も意とせざりし、より大胆なるシーザーとしての入道相国を見たり。是豈彼等の能く忍ぶ所ならむや。 彼等が....
廿年後之戦争」より 著者:芥川竜之介
なりされど当地の人心の激昂せると警官の非常なる沈黙を守れると四辺に厳重なる非常線の張られたるとによりて毫も信ずべき確報に接せず 我香取艦長は直に仏国の旗艦ジヤンヌ号を訪へり 其の目的は事の説明を求めん為な....
バルタザアル」より 著者:芥川竜之介
日から王は魔術にも星占術にも長足の進歩をした。綿密な注意を払つて星の交会を研究したり、セムボビチスと寸毫も変らず正確に星占図を引いたりする。 『セムボビチス、お前は己の星占図の真だと云ふ事を首にかけてもう....
[毫も]もっと見る