一毫の書き順(筆順)
一の書き順アニメーション | 毫の書き順アニメーション |
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一毫の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 毫11画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
一毫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
一毫と同一の読み又は似た読み熟語など
一業 一合
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
毫一:うごちい毫を含む熟語・名詞・慣用句など
分毫 毫毛 毫末 毫髪 毫端 毫光 毫も 毫厘 毫釐 白毫 繊毫 一毫 寸毫 秋毫 試毫 揮毫 紫毫 糸毫 毫摂寺 白毫相 白毫寺 一糸一毫 浅井一毫 眉間白毫相 目に秋毫の末を察すれば耳に雷霆の声を聞かず 明は以て秋毫の末を察するに足れども而も輿薪を見ず ...[熟語リンク]
一を含む熟語毫を含む熟語
一毫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三右衛門の罪」より 著者:芥川竜之介
した。――わたくしの依怙と申すのはこう云うことでございまする。これは心の秤《はかり》から見れば、云わば一毫《いちごう》を加えたほどの吊合《つりあ》いの狂いかもわかりませぬ。けれども数馬はこの依怙のために大....「雲は天才である」より 著者:石川啄木
…数へ来れば幾等《いくら》もあるが、結句、田島校長|=0《エクオールゼロ》といふ結論に帰着した。詰り、一毫の微と雖ども自分の気に合ふ点がなかつたのである。 この不法なるクーデターの顛末《てんまつ》が、自....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
忘れる者は、要するに自他を損ふ者である。劬りながら、同情しながら、涙を分ちながら而も結局は小さい自己の一毫をも磨き落させずには措かない處に凡ての人類に對する哲學的な愛があるのである。憐憫と同情との名によつ....