一合の書き順(筆順)
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一合の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 合6画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
一合 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
一合と同一の読み又は似た読み熟語など
一業 一毫
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
合一:うごちい一を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦 一粟 一案 一位 一意 一一 一印 一員 一因 一院 一宇 一雨 一円 一塩 一億 一下 一価 一夏 一家 一家 一河 一花 一花 一荷 一過 一霞 一介 一会 一回 一塊 一塊 一階 一概 一角 一楽 一喝 一括 一寒 一巻 一巻 ...[熟語リンク]
一を含む熟語合を含む熟語
一合の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「虱」より 著者:芥川竜之介
同役がかう云つたが、当人は耳にもかけない。そこで一人づつ、持つてゐる茶碗を倒《さかさま》にして、米屋が一合|枡《ます》で米をはかるやうに、ぞろぞろ虱をその襟元へあけてやると、森は、大事さうに外へこぼれた奴....「将軍」より 著者:芥川竜之介
んな事を云っては×××すまない。」
「べらぼうめ! すむもすまねえもあるものか! 酒保《しゅほ》の酒を一合買うのでも、敬礼だけでは売りはしめえ。」
田口一等卒は口を噤《つぐ》んだ。それは酒気さえ帯びてい....「鸚鵡」より 著者:芥川竜之介
うと思ひました」といふ。九段上《くだんうへ》へ出づる途中、役所の小使らしきものにやつと玄米《げんまい》一合余りを貰ひ、生《なま》のまま噛《か》み砕《くだ》きて食す。又つらつら考へれば、鸚鵡の籠を提《さ》げ....