一粟の書き順(筆順)
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一粟の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 粟12画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
一粟 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
一粟と同一の読み又は似た読み熟語など
一族
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
粟一:くぞちい一を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦 一粟 一案 一位 一意 一一 一印 一員 一因 一院 一宇 一雨 一円 一塩 一億 一下 一価 一夏 一家 一家 一河 一花 一花 一荷 一過 一霞 一介 一会 一回 一塊 一塊 一階 一概 一角 一楽 一喝 一括 一寒 一巻 一巻 ...[熟語リンク]
一を含む熟語粟を含む熟語
一粟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「十円札」より 著者:芥川竜之介
ずである。が、万一前借の出来なかった時には、――その時はその時と思わなければならぬ。元来彼は何のために一粟野廉太郎の前に威厳を保ちたいと思うのであろう? 粟野さんはなるほど君子人かも知れない。けれども保吉....「好悪の論」より 著者:折口信夫
ました。それでやつぱり、かうした簡單な討論の方へ加はれさうもありません。だからまして、廣く大海を探つて一粟をつまみあげろと言つた難題には、二の脚を踏まずには居られません。さあだれが嗜きで誰が嫌ひ。そんな印....「金剛智三蔵と将軍米准那」より 著者:榊亮三郎
るゝ聖《セント》トーマス(Saint Thomas)一派の耶蘇教徒が、何時頃よりか知りませぬが、滄海の一粟のやうに、印度人の間に昔からポツンと存在して居つた地方で、此の教徒の居つた地方から産出した織物は徳....