一下の書き順(筆順)
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一下の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 下3画 総画数:4画(漢字の画数合計) |
一下 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
一下と同一の読み又は似た読み熟語など
一価 一家 一花 一荷 一過 一介 一回 一塊 一階 一角
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
下一:かっい一を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦 一粟 一案 一位 一意 一一 一印 一員 一因 一院 一宇 一雨 一円 一塩 一億 一下 一価 一夏 一家 一家 一河 一花 一花 一荷 一過 一霞 一介 一会 一回 一塊 一塊 一階 一概 一角 一楽 一喝 一括 一寒 一巻 一巻 ...[熟語リンク]
一を含む熟語下を含む熟語
一下の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
て行く、桜の唐衣《からぎぬ》の美しさ、――何と云ふ惨《むご》たらしい景色でございましたらう。殊に夜風が一下《ひとおろ》しして、煙が向うへ靡いた時、赤い上に金粉を撒《ま》いたやうな、焔の中から浮き上つて、髪....「閑天地」より 著者:石川啄木
。二度目の津軽海峡は、波高く風すさび、白鴎絹を裂くが如く悲鳴して、行きし時には似ぬシケ模様に、船は一上一下さながら白楊の葉の風にひるがへるが如く、船室は忽ちに嘔吐《おうど》の声|氛※《ふんうん》として満ち....「渋民村より」より 著者:石川啄木
里《パリ》に遁れ帰りたる大奈翁《だいなをう》に対し、普帝が自由と光栄の義戦を起すべく、三月十七日、大詔一下して軍を国内に徴するや、我がキヨルネルは即日筆を擲《なげう》つて旗鼓の間に愛国の歩調を合し候ひき。....