淋漓の書き順(筆順)
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淋漓の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 淋11画 漓14画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
淋漓 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
淋漓と同一の読み又は似た読み熟語など
森林率 倫理 林立 凛凛 凜凜 汝霖良佐
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
漓淋:りんり漓を含む熟語・名詞・慣用句など
淋漓 ...[熟語リンク]
淋を含む熟語漓を含む熟語
淋漓の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
精力抜群を以て知られてゐたと云ふ。さう云へば遺書の文字さへ、鄭板橋《ていはんけう》風の奔放な字で、その淋漓《りんり》たる墨痕《ぼくこん》の中にも、彼の風貌が看取《かんしゆ》されない事もない。
勿論予はこ....「秋山図」より 著者:芥川竜之介
した。
「これは?」
「これは癡翁《ちおう》第一の名作でしょう。――この雲煙の濃淡をご覧なさい。元気|淋漓《りんり》じゃありませんか。林木なぞの設色《せっしょく》も、まさに天造《てんぞう》とも称すべきもの....「鴉片」より 著者:芥川竜之介
、大鉄叉を執り、任意に男婦を将《も》つて槽内に叉置《さち》し、大石を用つて之を圧搾す。膏血《かうけつ》淋漓《りんり》たり。下に承くるに盆を以てす。盆満つれば即ち巨桶中に※注《いふちう》す。是《かく》の如き....