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烱眼の書き順(筆順)

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烱眼の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. けい-がん
  2. ケイ-ガン
  3. kei-gan
烱11画 眼11画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
烱眼
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

烱眼と同一の読み又は似た読み熟語など
啓龕  鶏眼  固形癌  子宮頸癌  炯眼  珪岩  慧眼  繋岸  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
眼烱:んがいけ
烱を含む熟語・名詞・慣用句など
烱眼  烱然    ...
[熟語リンク]
烱を含む熟語
眼を含む熟語

烱眼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
となさざるべし。さはれ彼は、夏日恐るべき乃父清盛を扶けて、冬日親むべき政略をとれり。如何に彼が其直覚的烱眼に於て、入道相国に及ばざるにせよ、如何に彼が組織的頭脳に於て、信西入道に劣る遠きにせよ、如何に一身....
将軍」より 著者:芥川竜之介
連中《れんじゅう》には着物を着せてやれ。――こんな間牒《かんちょう》は始めてです。」 「軍司令官閣下の烱眼《けいがん》には驚きました。」 旅団副官は旅団長へ、間牒の証拠品を渡しながら、愛嬌《あいきょう》....
大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
摘するのは一代の才人を待たなければならぬ。湖州の前人を凌駕《りようが》する所以はこの人間全体を指摘した烱眼に存してゐる。湖州自身も史上の人物に人間全体を発見することは絶えず工夫を凝らしたものらしい。たとへ....
[烱眼]もっと見る