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弟猾[人名]の書き順(筆順)

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弟猾の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. おとうかし
  2. オトウカシ
  3. otoukashi
弟7画 猾13画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
弟猾
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

弟猾と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
猾弟:しかうとお
猾を含む熟語・名詞・慣用句など
兄猾  弟猾  老猾  猾知  猾智  狡猾    ...
[熟語リンク]
弟を含む熟語
猾を含む熟語

弟猾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

翁の発生」より 著者:折口信夫
す。香具山の土を、大和の代表物《モノザネ》として呪する為に取りに行つたのは、椎根津彦《シヒネツヒコ》と弟猾《オトウカシ》とでした。弟猾は男の様に考へられて来ましたが、兄猾を兄か姉かとしても、此は、女性の神....
国文学の発生(第三稿)」より 著者:折口信夫
山《カグヤマ》の埴土を盜みに遣るのに、椎根津彦《シヒネツヒコ》に弊れた衣に簑笠を著せて、老爺に爲立て、弟猾《オトウカシ》に箕を被かせて、老媼の姿に扮せしめたことが出て居る。此は二段の合理化を經た書き方で、....
国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
グンギヤウ》の神が海から来た話は、播磨風土記に多く見えて居る。椎根津彦《シヒネツヒコ》は蓑笠著て老爺、弟猾《オトウカシ》は箕をかづいて老媼となつて、誓約《ウケヒ》の呪言をして敵地に入り、天香山《カグヤマ》....
[弟猾]もっと見る