下すの書き順(筆順)
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下すの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 下3画 総画数:3画(漢字の画数合計) |
下す |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
下すと同一の読み又は似た読み熟語など
手を下す 降す 腹を下す 鉄鎚を下す 帷を下す
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
す下:すだくすを含む熟語・名詞・慣用句など
馳す 煤す 曝す 撫す 絆す 回す 廻す 坐す 座す 在す 晒す 蘇す 兆す 曝す 萌す 甦す 溢す 略す 没す 解す 解す 解す 暈す 博す 逃す 偃す 黏す 誑す 騙す 託す 耕す 耕す 卒す 卒す 呪す 漉す 貶す 解す 下す 期す ...[熟語リンク]
下を含む熟語すを含む熟語
下すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
気になつた。
「夜前、稀有《けう》な事が、ございましてな。」
二人が、馬から下りて、敷皮の上へ、腰を下すか下さない中に、檜皮色《ひはだいろ》の水干を着た、白髪の郎等が、利仁の前へ来て、かう云つた。「何ぢ....「老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
狩りに行つた。
二人は荒野のはづれにある、小高い大岩の上へ登つた。荒野は目の及ぶ限り、二人の後から吹下す風に、枯草の波を靡《なび》かせてゐた。素戔嗚は少時《しばらく》黙然と、さう云ふ景色を見守つた後、弓....「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
を患《うれ》へ、田中|不二麿《ふじまろ》、丹羽淳太郎等と議して、大義|親《しん》を滅《ほろぼ》すの令を下す、實に已むことを得ざるの擧《きよ》に出づ。一藩の方向《はうかう》以て定れり。 一三 聖人如強健....