坐すの書き順(筆順)
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坐すの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 坐7画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
坐す |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
坐すと同一の読み又は似た読み熟語など
在す 思ひ増す
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
す坐:すまいすを含む熟語・名詞・慣用句など
馳す 煤す 曝す 撫す 絆す 回す 廻す 坐す 座す 在す 晒す 蘇す 兆す 曝す 萌す 甦す 溢す 略す 没す 解す 解す 解す 暈す 博す 逃す 偃す 黏す 誑す 騙す 託す 耕す 耕す 卒す 卒す 呪す 漉す 貶す 解す 下す 期す ...[熟語リンク]
坐を含む熟語すを含む熟語
坐すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「星座」より 著者:有島武郎
瀬はその茶の間にしめやかな落着きを感ずるよりも、ある強い誘惑を感じた。けれども机に向っておぬいさんと対坐すると、どうしてもいつもの彼の調子が出にくかった。道々彼が思いめぐらしてきたような気持は否応なしに押....「鴉片」より 著者:芥川竜之介
至ると、「男女数百を見る。或は立ち、或は坐し、或は臥す。而して皆裸にして寸縷《すんる》無し。堂上に一官坐す。其前に一大|搾牀《さくしやう》を設く。健夫数輩、大鉄叉を執り、任意に男婦を将《も》つて槽内に叉置....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
、露葉蕭索《ろえふせうさく》として清霜を帯ぶ、恰《あたか》も渭川《ゐせん》淇水《きすゐ》の間《かん》に坐するが如し。※《かん》感歎|措《お》く能《あた》はず。大いに聞見の寡陋《くわろう》を恥ぢたりと云ふ。....