一件の書き順(筆順)
一の書き順アニメーション ![]() | 件の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
一件の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 件6画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
一件 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
一件と同一の読み又は似た読み熟語など
一間 一犬 一見 一軒
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
件一:んけっい件を含む熟語・名詞・慣用句など
件数 条件 上件 前件 本件 訴件 後件 別件 物件 人件 件名 難件 事件 与件 用件 要件 件件 一件 案件 立件 雑件 人件費 条件法 好条件 物件費 条件付 無条件 条件式 悪条件 大津事件 赤旗事件 滝川事件 訴訟事件 竹橋事件 責任条件 秩父事件 大阪事件 尊号事件 相沢事件 下山事件 ...[熟語リンク]
一を含む熟語件を含む熟語
一件の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「片恋」より 著者:芥川竜之介
。――お徳の奴め、もう来た時から酔っていたんだ。
が、いくら酔っていても、久しぶりじゃあるし、志村の一件があるもんだから、大《おおい》に話がもてたろう。すると君、ほかの連中が気を廻わすのを義理だと心得た....「煙管」より 著者:芥川竜之介
り後《のち》である。了哲は、また畳廊下《たたみろうか》で、河内山に出っくわした。
「どうしたい、宗俊、一件は。」
「一件た何だ。」
了哲は、下唇をつき出しながら、じろじろ宗俊の顔を見て、
「とぼけなさん....「妖婆」より 著者:芥川竜之介
へその泰さんの所から、電話がかかって来たじゃありませんか。しかもその電話と云うのが、ほかならないお敏の一件で、聞けば昨夜遅くなってから、泰さんの所へお敏が来た。そうして是非一度若旦那に御目にかかって、委細....