稼穡の書き順(筆順)
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稼穡の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 稼15画 穡18画 総画数:33画(漢字の画数合計) |
稼穡 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
稼穡と同一の読み又は似た読み熟語など
隠花植物 仮植 仮色 貨殖 過食 帰化植物 強化食品 顕花植物 中食 河食
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
穡稼:くょしか穡を含む熟語・名詞・慣用句など
稼穡 ...[熟語リンク]
稼を含む熟語穡を含む熟語
稼穡の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
しめ、女性の能力は或る退縮を結果すると共に、益※活動の範囲を狭《せば》めて行って、遂にはその活動を全く稼穡《かしょく》の事にのみ限るようになった。こうなると男性は女性の分をも負担して活動せねばならぬ故に、....「山陰土産」より 著者:島崎藤村
あり、當時の平和論者なる事代主の神の意見を容《い》れて、國讓りの難局に處せられたのであらう。退いて民に稼穡《かしよく》の道を教へたといはれる神が、高くも遠くも見たであらうことは、それもまた想像するに難くな....「桃の雫」より 著者:島崎藤村
に處せられた遠い昔を想ひ見ると、今日の所謂非常時で、なか/\笑へる場合でもないのだ。それでも退いて民に稼穡《かしよく》の道を教へ、父は農業の祖神となり、子は商業と漁業との祖神となつたと言はれる神達が、どん....