中食の書き順(筆順)
中の書き順アニメーション ![]() | 食の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
中食の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 中4画 食9画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
中食 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
中食と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
食中:くょしかな中を含む熟語・名詞・慣用句など
意中 一中 院中 雨中 渦中 営中 越中 夏中 夏中 華中 懐中 寒中 漢中 閑中 関中 眼中 奇中 機中 宮中 居中 胸中 禁中 空中 偶中 軍中 劇中 月中 元中 原中 語中 口中 紅中 講中 講中 獄中 座中 最中 在中 作中 市中 ...[熟語リンク]
中を含む熟語食を含む熟語
中食の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
見えて、いかにも屈託なくなって見えた。二人は停車場の付近にある或《あ》る小ぎれいな旅館を兼ねた料理屋で中食《ちゅうじき》をしたためた。日朝《にっちょう》様ともどんぶく様ともいう寺の屋根が庭先に見えて、そこ....「灯明之巻」より 著者:泉鏡花
う処に、亜鉛《トタン》と柿《こけら》の継はぎなのが、ともに腐れ、屋根が落ち、柱の倒れた、以前掛茶屋か、中食《ちゅうじき》であったらしい伏屋の残骸《ざんがい》が、蓬《よもぎ》の裡《なか》にのめっていた。ある....「神鷺之巻」より 著者:泉鏡花
しかし、そればかりではありません。 ――片原の町から寺へ来る途中、田畝畷《たんぼなわて》の道端に、お中食処《ちゅうじきどころ》の看板が、屋根、廂《ひさし》ぐるみ、朽倒れに潰《つぶ》れていて、清い小流《こ....