眼中の書き順(筆順)
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眼中の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 眼11画 中4画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
眼中 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
眼中と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
中眼:うゅちんが中を含む熟語・名詞・慣用句など
意中 一中 院中 雨中 渦中 営中 越中 夏中 夏中 華中 懐中 寒中 漢中 閑中 関中 眼中 奇中 機中 宮中 居中 胸中 禁中 空中 偶中 軍中 劇中 月中 元中 原中 語中 口中 紅中 講中 講中 獄中 座中 最中 在中 作中 市中 ...[熟語リンク]
眼を含む熟語中を含む熟語
眼中の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
の流言あるを聞いて、白眼瞋声、「天に口なし人を以て云はしむるのみ」と慷慨したる当時の意気を。傍若無人、眼中殆んど平氏なし。彼は院の近臣の心事を、最も赤裸々に道破せるものにあらずや。しかも、彼等の密邇し奉れ....「俳画展覧会を観て」より 著者:芥川竜之介
た。これは非売品だから、値段に脅《おど》されない丈《だけ》でも、甚だ安全なものである。が、そんなことを眼中に置かないでも、鳳凰《ほうわう》や羅漢《らかん》なんぞは、至極《しごく》結構な出来だと思ふ。あの位....「狂女」より 著者:秋田滋
る。厭でも独りで歩かせる算段をするからな」 しかし彼女は身動きひとつしなかった。相手の姿などはてんで眼中にないかのように、例によって例のごとく、じいッとしたままだった。 この落つき払った沈黙を、将校は....