胸中の書き順(筆順)
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胸中の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 胸10画 中4画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
胸中 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
胸中と同一の読み又は似た読み熟語など
峡中
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
中胸:うゅちうょき中を含む熟語・名詞・慣用句など
意中 一中 院中 雨中 渦中 営中 越中 夏中 夏中 華中 懐中 寒中 漢中 閑中 関中 眼中 奇中 機中 宮中 居中 胸中 禁中 空中 偶中 軍中 劇中 月中 元中 原中 語中 口中 紅中 講中 講中 獄中 座中 最中 在中 作中 市中 ...[熟語リンク]
胸を含む熟語中を含む熟語
胸中の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
》みつつ、霖雨の中に奔馳《ほんち》し去る満村の馬車を目送するや、昨日の憤怨、今日の歓喜、均《ひと》しく胸中に蝟集《ゐしふ》し来り、笑声|嗚咽《をえつ》共に唇頭《しんとう》に溢れんとして、殆《ほとんど》処の....「良夜」より 著者:饗庭篁村
は杖にしあるいは日を除け、道々も道中の気遣いを故郷の恋しさと未来の大望とか悲しみ悦び憂いをかわるがわる胸中に往来したれば、山川の景色も目にはとまらずしてその日の暮がたある宿に着きたり。宿に着きても油断せず....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
かで朝廷重くなれば徳川軽くなるの理見えずやあるべき。是に於て黄門の真意は甚だ疑ふべし。不平党に同意せし胸中|穿鑿《せんさく》を要する所なり。時の将軍綱吉と黄門の不快なりしは、亦世に伝ふる所なり。得意なりし....