膊を含む熟語・慣用句・名詞など
膊を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
膊の付く文字数別熟語
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上膊・
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上膊骨・
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膊を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「膊」が使われている作品・書籍
「海のほとり」より 著者:芥川竜之介
」 海にはこの数日来、俄《にわか》に水母が殖《ふ》えたらしかった。現に僕もおとといの朝、左の肩から上
膊《じょうはく》へかけてずっと針の痕《あと》をつけられていた。「どこを?」「頸《くび》のまわりを。....
「火星探険」より 著者:海野十三
だのではない。 三人の少年たちは安心をして元気づいた。張の怪我したところを調べてみると、それは左の上
膊《じょうはく》(上の腕)を何かでひどく引裂いていた。傷はいやに長く、永く見ていると脳貧血《のうひんけ....
「恐怖の口笛」より 著者:海野十三
》だったんです」 そういって青竜王は、ジュリアをソッとその白絹《しろぎぬ》の上に横たえた。――右の上
膊《じょうはく》に、喰い切ったような傷口があって、そこから鮮かな血を噴《ふ》いているのが発見されたのも....