前膊の書き順(筆順)
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前膊の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 前9画 膊14画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
前膊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
前膊と同一の読み又は似た読み熟語など
冉伯牛
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
膊前:くはんぜ膊を含む熟語・名詞・慣用句など
上膊 前膊 上膊骨 前膊骨 ...[熟語リンク]
前を含む熟語膊を含む熟語
前膊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「すかんぽ」より 著者:木下杢太郎
くせい》して居り、幼年の者しばしばそれを嗜《たしな》むのである。花の莖の太く短く、青女《あををんな》の前膊《ぜんぱく》の如き感じを與へるのが最も佳味であつた。その折れ口に鹽をつけて食ふと、一種の酸味と新鮮....「念珠集」より 著者:斎藤茂吉
そして自分で漆の芽を摘み取ると芽の摘口《つみぐち》から白い汁が出て来た。童子はみんなに腕をまくらせて、前膊《ぜんはく》の内面のところに漆の汁で女陰と男根とを画《ゑが》いた。女陰などといふとすさまじく聞こえ....「肉腫」より 著者:小酒井不木
を蔽った白布の上に、琺瑯鉄器製の盆をそっと載せ、ガーゼの覆いを取り除けた。五本の指、掌《たなごころ》、前膊《ぜんはく》、上膊《じょうはく》、肩胛骨、その肩胛骨から発した肉腫が頭となって、全体が恰《あだか》....