臙脂の書き順(筆順)
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臙脂の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 臙20画 脂10画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
臙脂 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
臙脂と同一の読み又は似た読み熟語など
円寂 円熟 円順列 円陣 園児 園田学園女子大学 延寿 怨女 援助 演者
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
脂臙:じんえ臙を含む熟語・名詞・慣用句など
臙脂 生臙脂 臙脂紫 臙脂色 臙脂虫 臙脂墨 ...[熟語リンク]
臙を含む熟語脂を含む熟語
臙脂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「好色」より 著者:芥川竜之介
は、下《しも》ぶくれの顔がこちらを見てゐる。そのふつくりと肥つた頬に、鮮かな赤みがさしてゐるのは、何も臙脂《えんじ》をぼかしたのではない。男には珍しい餅肌が、自然と血の色を透《す》かせたのである。髭《ひげ....「海潮音」より 著者:上田敏
らふ海の宝のもろもろは 濡髪《ぬれがみ》長き海藻《かいそう》や、珊瑚、海胆《うに》、苔《こけ》までも、臙脂《えんじ》紫《むらさき》あかあかと、華奢《かしや》のきはみの絵模様に、 薄色ねびしみどり石、蝕《む....「草迷宮」より 著者:泉鏡花
の錦絵《にしきえ》を、炎に翳《かざ》して見るような、面《おもて》も赫《かっ》と、胡粉《ごふん》に注いだ臙脂《えんじ》の目許《めもと》に、紅《くれない》の涙を落すを見れば、またこの恋も棄てられず。恐怖《おそ....