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円寂の書き順(筆順)

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円寂の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. えん-じゃく
  2. エン-ジャク
  3. en-jaku
円4画 寂11画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
圓寂
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

円寂と同一の読み又は似た読み熟語など
燕雀  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
寂円:くゃじんえ
円を含む熟語・名詞・慣用句など
円葉  円派  円座  祖円  広円  孝円  円頓  円堂  円頭  公円  存円  辨円  円板  善円  円鉋  円満  円本  円鑿  円柄  円墳  円居  円舞  雪円  円盤  光円  円久  黒円  楕円  忠円  円卓  長円  橢円  慶円  円窓  誓円  円相  賢円  円柱  渾円  円筒    ...
[熟語リンク]
円を含む熟語
寂を含む熟語

円寂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

般若心経講義」より 著者:高神覚昇
です。つまり、凡夫の世界から、仏の世界へ行くことなのです。弘法大師はこれを「行々《ぎょうぎょう》として円寂《えんじゃく》に入る」と訳しています。次に「波羅僧掲諦《はらそうぎゃてい》」というのは、「波羅《は....
みみずのたはこと」より 著者:徳冨健次郎
まんじゅう》の前に剥《は》げ膳が据《す》えられ、茶碗の水には落葉が二枚浮いて居ました。白木の位配に「新円寂慈眼院恵光大姉《しんえんじゃくじげんいんえこうだいし》」と書いてあります。慈眼院恵光大姉――其処に....
歌の円寂する時」より 著者:折口信夫
も、論理をも、叙事味の勝った気分に乗せて出すことが出来ることなのである。三十一字形の短歌は、おおよそは円寂《えんじゃく》の時に達している。祖先以来の久しい生活の伴奏者を失う前に、我々は出来るだけ味い尽して....
[円寂]もっと見る