葫蘆の書き順(筆順)
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葫蘆の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 葫12画 蘆19画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
葫蘆 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
葫蘆と同一の読み又は似た読み熟語など
回顧録 古論 孤老 孤陋 虎狼 鼓楼 子等 紙子浪人 小六月 電弧炉
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蘆葫:ろこ葫を含む熟語・名詞・慣用句など
葫蘆 様によりて葫蘆を画く ...[熟語リンク]
葫を含む熟語蘆を含む熟語
葫蘆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三国志」より 著者:吉川英治
》の上に、暖かそうな頭巾をかぶった老翁のすがたがある。身には狐の皮衣《かわごろも》をまとい、酒をいれた葫蘆《ふくべ》を、お供の童子に持たせてくる。 籬の角から渓《たに》へのぞんで、寒梅の一枝が開きかけて....「三国志」より 著者:吉川英治
つれ、江を渡って、夷陵《いりょう》の道を切りふさがれよ」と、孔明は命じた。 そして、なお、 「そこの葫蘆谷《ころこく》に、兵を伏せて相待たば、曹操はかならず南夷陵《なんいりょう》の道を避けて、北夷陵をさ....「卓上演説」より 著者:牧野信一
絹のやうなあんなに繊弱な織物の中へ切り込む秘伝を何時になれば発見することか。 地中海沿岸で知れ渡つた葫蘆科植物の一種、小さい胡瓜に肖たるその針ある果実は云ひ知れぬ活力と精力を賦与されてゐる。)」 森君....