女衒の書き順(筆順)
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女衒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 女3画 衒11画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
女衒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
女衒と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
衒女:んげぜ衒を含む熟語・名詞・慣用句など
女衒 衒妻 衒学 衒気 衒耀 衒学的 奇を衒う ...[熟語リンク]
女を含む熟語衒を含む熟語
女衒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
似合わない大酒であるから、酒毒で胸を傷めたのだろうという噂である。年は二十一で、下谷の金杉の生まれだと女衒《ぜげん》が話した。 「いや、御苦労。まずそれで一と通りは判った」と、半七はうなずいた。「そこで、....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
うことは、おれも前から聞いていたが、まるで一つ家のばばあだな。それからどうした」 「その晩すぐ近所の山女衒《やまぜげん》を呼んで来て、潮来《いたこ》へ年一杯四十両ということに話がきまりました。安いもんだが....「蜘蛛の夢」より 著者:岡本綺堂
れやこれやでさすがに包みおおせず、とうとう白状に及んだということでございます。姉のお定は三五郎という山女衒《やまぜげん》――やはり判人《はんにん》で、主に地方の貸座敷へ娼妓《しょうぎ》を売込む周旋をするの....