衒耀の書き順(筆順)
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衒耀の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 衒11画 耀20画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
衒耀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
衒耀と同一の読み又は似た読み熟語など
減容 言容 眩耀
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
耀衒:うよんげ衒を含む熟語・名詞・慣用句など
女衒 衒妻 衒学 衒気 衒耀 衒学的 奇を衒う ...[熟語リンク]
衒を含む熟語耀を含む熟語
衒耀の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「能楽に於ける「わき」の意義」より 著者:折口信夫
ことが、其一つ。江戸に接近しては、歴史家の所謂桃山時代が、やはりさうなのであるが、ともかくも、さうした衒耀《ハデ》な時代が、とび/\に山をなして、民俗芸術興隆の中心となり、其が連結して、漸層的に発達して来....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
の趣を與へて、其眞實を立證する唯一の標識である。「別れの時」の悲哀を伴はざる革命と進歩とは處僞か誇張か衒耀か、孰れにしても内的必然を缺く浮氣の沙汰とよりは思ひ難いのである。再び一己の感情に形而上學的背景を....「海豹と雲」より 著者:北原白秋
なき音のゆらぎにある。至上の技巧は至純にして、些の雑音をも、その舌に微細なる一粒の小石をも厭ふ。疎放と衒耀とを最も厭ふ。 わたくしは一語一音の玄微を探ることにわたくし自らを常に推敲の絞木に架けつつある。....