富贍の書き順(筆順)
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富贍の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 富12画 贍20画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
富贍 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
富贍と同一の読み又は似た読み熟語など
大府宣 皮膚腺 不宣 不戦 不鮮明 布銭 普選 浮選 付箋 附箋
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
贍富:んせふ贍を含む熟語・名詞・慣用句など
富贍 贍給 贍部洲 南贍部洲 ...[熟語リンク]
富を含む熟語贍を含む熟語
富贍の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「無名作家の日記」より 著者:菊池寛
。が、俺のペンから出てくる台詞《せりふ》は月並みの文句ばかりだ。中学時代に、自分ながら誇っていた想像の富贍《ふせん》なことなどは、もう俺の頭の中には、跡形もなくなっている。が、ともかくこの脚本を書き上げる....「食魔」より 著者:岡本かの子
一汁三菜の献立は彼に於て完《まっと》うしたつもりである。 彼には何か意固地《いこじ》なものがあった。富贍《ふせん》な食品にぶつかったときはひと種《いろ》で満足するが、貧寒な品にぶつかったときは形式美を欲....「泣菫氏が近業一篇を読みて」より 著者:蒲原有明
家の定議なれども、この篇の如きは、「ゆく春」集中「石彫獅子の賦」と類を同うし、強て彫琢を用ゐずして才藻富贍の裡、自から素朴の香高きもの。されどいつも感憤の大声ことごとしげなるには、ゆかしみ薄きここちす。嶺....