跫音の書き順(筆順)
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跫音の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 跫13画 音9画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
跫音 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
跫音と同一の読み又は似た読み熟語など
一切経音義 猿ヶ京温泉 京女 凶音 郷音 宗教音楽 東京音楽学校 東京音楽大学 東京音頭 仏教音楽
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
音跫:んおうょき跫を含む熟語・名詞・慣用句など
跫音 跫然 空谷の跫音 ...[熟語リンク]
跫を含む熟語音を含む熟語
跫音の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「狂女」より 著者:秋田滋
僕自身も身動きが出来なかったので、ぼんやり肱掛椅子に凭《よ》りかかっていた。折しも僕は重々しい律動的な跫音《あしおと》をきいた。普魯西の軍隊が来たのだ。そして僕は窓から彼等の歩いてゆく姿を眺めていた。 ....「墓」より 著者:秋田滋
をして歩いてゆくと、まもなく、マランヴェール路の方角にあたって、幽《かす》かな灯影が見えた。抜足差足、跫音《あしおと》を忍ばせて墓石と墓石のあいだを歩いて行き、彼は眼を覆わしめるような冒涜行為を目《ま》の....「親ごころ」より 著者:秋田滋
ちの教会へ来る時刻から十人十色の癖まで、彼はいちいち承知していた。石ただみのうえをこつこつと歩いて来る跫音を聴くだけで、もう誰が来たのか、ちゃんと解るようになってしまった。 見なれない顔が一つでも教会へ....