跫然の書き順(筆順)
跫の書き順アニメーション | 然の書き順アニメーション |
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跫然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 跫13画 然12画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
跫然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
跫然と同一の読み又は似た読み熟語など
恟然 饗膳
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然跫:んぜうょき跫を含む熟語・名詞・慣用句など
跫音 跫然 空谷の跫音 ...[熟語リンク]
跫を含む熟語然を含む熟語
跫然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「化銀杏」より 著者:泉鏡花
》広き旅店の客少なく、夜半の鐘声|森《しん》として、凄風《せいふう》一陣身に染む時、長き廊下の最端に、跫然《きょうぜん》たる足音あり寂寞《せきばく》を破り近着き来《きた》りて、黒きもの颯《さ》とうつる障子....「活人形」より 著者:泉鏡花
《ピストル》。 幸い狙いは外《そ》れたれど泰助はやや狼狽《ろうばい》して、内より門を開けんとすれば、跫然《きょうぜん》たる足音門前に起りて、外よりもまた内に入らんとするものありけり。 泰助蒼くなりて一....