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饗膳の書き順(筆順)

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饗膳の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. きょう-ぜん
  2. キョウ-ゼン
  3. kyou-zen
饗22画 膳16画 
総画数:38画(漢字の画数合計)
饗膳
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

饗膳と同一の読み又は似た読み熟語など
恟然  跫然  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
膳饗:んぜうょき
饗を含む熟語・名詞・慣用句など
饗ふ  饗応  饗宴  饗膳  饗礼  大饗  大饗  饗筵  饗饌  饗設け  饗応言  垣下饗  饗の膳  還り饗  早苗饗  大御饗  饗庭篁村  大饗正虎  大饗吉蔵  饗庭東庵  饗庭氏直  饗庭孝男  道饗の祭  二宮の大饗  大臣の大饗  大饗平十郎  大饗五郎左衛門    ...
[熟語リンク]
饗を含む熟語
膳を含む熟語

饗膳の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

蛇くひ」より 著者:泉鏡花
、十|萬石《まんごく》の稻《いね》は恐《おそ》らく立處《たちどころ》に枯《か》れむ。 最《もつと》も饗膳《きやうぜん》なりとて珍重《ちんちよう》するは、長蟲《ながむし》の茹初《ゆでたて》なり。蛇《くちな....
蒲生氏郷」より 著者:幸田露伴
。又ずっと後の寛永初年(五年|歟《か》)三月十二日、徳川二代将軍秀忠が政宗の藩邸に臨んだ時、政宗が自ら饗膳《きょうぜん》を呈した。其時将軍の扈従《こじゅう》の臣の内藤|外記《げき》が支え立てして、御主人《....
国文学の発生(第三稿)」より 著者:折口信夫
まづ喧ましいのは門入りの儀式である。次に設けの席に就くと、列座の衆の拍手するのが、本式だつた樣である。饗膳にも亦特殊な爲來《シキタ》りがあつた。此中、支那風・佛教風の饗宴樣式をとり除いて考へて行きたい。 ....
[饗膳]もっと見る