饗応の書き順(筆順)
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饗応の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 饗22画 応7画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
饗應 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
饗応と同一の読み又は似た読み熟語など
京扇 教皇 胸奥 響応 経王 供応 嚮往 姜黄 薑黄
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
応饗:うおうょき饗を含む熟語・名詞・慣用句など
饗ふ 饗応 饗宴 饗膳 饗礼 大饗 大饗 饗筵 饗饌 饗設け 饗応言 垣下饗 饗の膳 還り饗 早苗饗 大御饗 饗庭篁村 大饗正虎 大饗吉蔵 饗庭東庵 饗庭氏直 饗庭孝男 道饗の祭 二宮の大饗 大臣の大饗 大饗平十郎 大饗五郎左衛門 ...[熟語リンク]
饗を含む熟語応を含む熟語
饗応の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の良人」より 著者:芥川竜之介
めて三浦の細君に会ったのは、京城から帰って間もなく、彼の大川端《おおかわばた》の屋敷へ招かれて、一夕の饗応《きょうおう》に預った時の事です。聞けば細君はかれこれ三浦と同年配だったそうですが、小柄ででもあっ....「日本の女」より 著者:芥川竜之介
は、彼れの妻をはづかしめた貴族もまた、混《まじ》つてゐた。客は皆、その家の屋根にある露台《ろだい》で、饗応《きやうおう》を受《う》けた。そのうちに御馳走《ごちそう》がすむと、彼れの妻は立ちあがつて、彼女の....「ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一
は下僕の仕事もしているのだからというて断った。しかしリーブは再三申し出して、とにかく別室でファラデーを饗応《きょうおう》することにした。 ファラデーはリーブを徳としたのか、その交際はリーブの子の代までも....