饗饌の書き順(筆順)
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饗饌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 饗22画 饌21画 総画数:43画(漢字の画数合計) |
饗饌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
饗饌と同一の読み又は似た読み熟語など
教宣 胸腺 軽賤 埼京線 宗教戦争 人間環境宣言 前胸腺 大教宣布 津軽海峡線 東京宣言
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
饌饗:んせうょき饗を含む熟語・名詞・慣用句など
饗ふ 饗応 饗宴 饗膳 饗礼 大饗 大饗 饗筵 饗饌 饗設け 饗応言 垣下饗 饗の膳 還り饗 早苗饗 大御饗 饗庭篁村 大饗正虎 大饗吉蔵 饗庭東庵 饗庭氏直 饗庭孝男 道饗の祭 二宮の大饗 大臣の大饗 大饗平十郎 大饗五郎左衛門 ...[熟語リンク]
饗を含む熟語饌を含む熟語
饗饌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「寿阿弥の手紙」より 著者:森鴎外
の父榛軒が壽阿彌に讀經《どきやう》を請ひ、それが畢《をは》つてから饗應して還《かへ》す例になつてゐた。饗饌《きやうぜん》には必ず蕃椒《たうがらし》を皿《さら》に一ぱい盛つて附けた。壽阿彌はそれを剩《あま》....「老狸伝」より 著者:佐藤垢石
り》で突き殺したのであるという報《しら》せである。ご馳走が、極端に払底なこの頃の世の中に、まことに難い饗饌《きょうせん》だ。 私は上州、会津、雄鹿半島、紀州、丹波、信濃、満州などの狸を食ったことはあるけ....「すっぽん」より 著者:佐藤垢石
きと味噌田楽にこしらえて舌端に載せた味覚は、永く私の記念となろう。けれど、この頃|魚漿《ぎょしょう》の饗饌《きょうせん》には少々飽いたような気がしている。なにか他の、豊美な滋味を味わってみたい、と一両日来....