大饗の書き順(筆順)
大の書き順アニメーション ![]() | 饗の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
大饗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 大3画 饗22画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
大饗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
大饗と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
饗大:えあおお饗を含む熟語・名詞・慣用句など
饗ふ 饗応 饗宴 饗膳 饗礼 大饗 大饗 饗筵 饗饌 饗設け 饗応言 垣下饗 饗の膳 還り饗 早苗饗 大御饗 饗庭篁村 大饗正虎 大饗吉蔵 饗庭東庵 饗庭氏直 饗庭孝男 道饗の祭 二宮の大饗 大臣の大饗 大饗平十郎 大饗五郎左衛門 ...[熟語リンク]
大を含む熟語饗を含む熟語
大饗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
月二日、基経の第《だい》に、所謂《いはゆる》臨時の客があつた時の事である。(臨時の客は二宮《にぐう》の大饗《だいきやう》と同日に摂政関白家が、大臣以下の上達部《かんだちめ》を招いて催す饗宴で、大饗と別に変....「地獄変」より 著者:芥川竜之介
でございますから、大殿様御一代の間には、後々までも語り草になりますやうな事が、随分沢山にございました。大饗《おほみうけ》の引出物に白馬《あをうま》ばかりを三十頭、賜《たまは》つたこともございますし、長良《....「二、〇〇〇年戦争」より 著者:海野十三
いた。そしてけばけばしく着飾ったアカグマ人がこれから始まるさまざまの余興の噂をしたり、間もなく開かれる大饗宴《だいきょうえん》の献立について語りあったり、ここばかりはまるで天国のような豪華さであった。 ....