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風靡の書き順(筆順)

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風靡の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふう-び
  2. フウ-ビ
  3. fuu-bi
風9画 靡19画 
総画数:28画(漢字の画数合計)
風靡
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

風靡と同一の読み又は似た読み熟語など
風病  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
靡風:びうふ
靡を含む熟語・名詞・慣用句など
萎靡  靡ぶ  靡く  靡き  靡然  淫靡  繊靡  風靡  靡き顔  靡ける  靡かす  靡き様  靡き藻  靡き寝  打ち靡く  押し靡む  押し靡ぶ  風に靡く草  草木も靡く  一世を風靡する    ...
[熟語リンク]
風を含む熟語
靡を含む熟語

風靡の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
辛くも敗滅の恥を免るゝを得たり。是に於て、革命軍の武威、遠く上野、信濃、越後、越中、能登、加賀、越前を風靡し、七州の豪傑、嘯集して其旗下に投じ、剣槊霜の如くにして介馬数万、意気堂々として已に平氏政府を呑め....
続芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
を用ひた漢語は勿論少くないことであらう。僕は室生犀星君と一しよにこの芭蕉の近代的趣味(当代の)を一世を風靡《ふうび》した所以《ゆゑん》に数へてゐる。が、詩人芭蕉は又一面には「世渡り」にも長じてゐた。芭蕉の....
しるこ」より 著者:芥川竜之介
知《し》つたとすれば、「しるこ」も亦《また》或《あるひ》は麻雀戲《マージヤン》のやうに世界《せかい》を風靡《ふうび》しないとも限《かぎ》らないのである。帝國《ていこく》ホテルや精養軒《せいやうけん》のマネ....
[風靡]もっと見る