頤使の書き順(筆順)
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頤使の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 頤16画 使8画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
頤使 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
頤使と同一の読み又は似た読み熟語など
哀史 哀思 哀詩 哀愁 哀傷 哀傷歌 亜寒帯湿潤気候 亜熱帯植物 愛愛しい 愛社
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
使頤:しい頤を含む熟語・名詞・慣用句など
解頤 宗頤 頤指 頤使 程頤 頤和園 頤の雫 高頤斎 周敦頤 頤を叩く 頤を解く 頤を利く 養叟宗頤 頤が落ちる 頤で人を使う 頤で蠅を追う ...[熟語リンク]
頤を含む熟語使を含む熟語
頤使の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
広量《くわうりやう》の御使でござるのう。」
五位は、ナイイヴな尊敬と讃嘆とを洩らしながら、この狐さへ頤使《いし》する野育ちの武人の顔を、今更のやうに、仰いで見た。自分と利仁との間に、どれ程の懸隔があるか....「演劇一般講話」より 著者:岸田国士
ます。 徒らに見物の劣情を挑発し、低級な趣味に媚びることを以て唯一の対策としてゐる。作者、俳優はその頤使にあまんじて、益々演劇の堕落を助けてゐる。 演劇革新者を以て自任する舞台芸術家は、経済的窮乏と戦....「俗法師考」より 著者:喜田貞吉
。しかもその非人なる唱門師らも、いわゆる社会改造の時代のこととて、だんだん勢力を得てきていわゆる寺院の頤使《いし》にも応じなくなったことは、すでに記した五ヶ所唱門の中にも、高御門と瓦堂と鉾大明神との徒は、....